協会案内
ペットのための薬膳は、その子の体質や健康状態に合わせて食材を選び、自然の力で病気を予防し、元気を保つための食事療法です。
ペット薬膳は、食べ物の持つ「温める」「冷やす」「補う」「整える」といった性質を活かし、その子に最適なバランスを見つけることが特徴です。
季節や年齢、体質に合わせて食材を選び、体全体の調和を目指すペット薬膳は、単なる栄養補給を超えて、心と体の健康をサポートします。
ペット薬膳を学ぶことで、オーナーさんは大切な家族であるペットの健康を守る力を手に入れることができます。
食材を正しく選び、組み合わせることで、病気にかかりにくい体をつくることができるだけでなく、ペットの心のバランスも整えることが可能です。
「ペットのためにできることを増やしたい」「自然で優しいケアを取り入れたい」「今よりも更に健康で長生きをしてもらいたい」とお考えの方には、ペット薬膳はぴったりです。
ペットのための薬膳を学ぶことで、ペットとのより健康で幸せな毎日が待っています。
PYIAペット薬膳国際協会 理事長
梅原孝三(Takami Umehara)
常任理事会
常任理事長
梅原孝三
獣医師。仙台プラム・アニマルクリニック院長。漢方薬療法、鍼灸治療、ツボマッサージなどの中獣医学を導入し伝統医学と西洋医学との併用により幅広い治療を展開。調理師免許、ペット栄養管理士の資格を有し、栄養学にも精通しており、ペットの食事療法の指導にも定評がある。「人と犬が一緒に調理、食事ができる薬膳」をコンセプトとした犬の手作り食のレシピ集や、ドッグフード・キャットフード関係の雑誌コラムの執筆や書籍監修も多数。 (一社)日本ペットマッサージ協会理事、日本ペット中医学研究会学術役員、日本伝統獣医学会会員、日本獣医皮膚科学会会員、日本アニマルアロマセラピー協会認定アニマルアロマセラピスト、特定非営利活動法人社会動物環境整備協会認定ドッグライフカウンセラー、専門学校アニマルインターカレッジ非常勤講師。
常任理事
陳武
北京市教育委員会が批准し、北京農学院によって運営されている第1級中獣医学の研究機構である中国伝統獣医学国際研究培訓センター顧問。
センターは北京農学院中西動物医学の良好な教育/科学な研究および実習・実験施設の名のもと、国内外で著名な中西獣医理論および臨床の専門家によって組織された強大な教育、研究グループです。センターは、国内の伝統獣医学文化を発揚するとともに、国際交流を促進し、中獣医の現代化および中西結合動物医学の発展目的とし、国内外の伝統獣医学理論、現代獣医学理論および技術の養成、研修等の実施や、国内外の交流活動を展開、先進獣医学の知識や技術の導入、中西医学の結合の実験研究を実践。(社)日本ペットマッサージ協会顧問。
常任理事
石野孝
獣医師。中国にて獣医鍼灸学を学び、かまくら・げんき動物病院を開業。最新の西洋医学と伝統的な東洋医学を融合させた、動物にやさしい治療を実践している。マスコミ、セミナーなど多方面で活躍中。
(社)日本ペットマッサージ協会理事長、日本ペット中医学研究会会長、中国伝統獣医学研究培訓センター名誉顧問、日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会理事長、アジア伝統獣医学会常任理事、南京農業大学教授、聊城大学教授、四川農業大学教師、国際小動物臨床鍼灸学研究会会長、内モンゴル農業大学動物医学院特聘専家、日本アニマルウェルネス協会理事、ペットエステ国際協会フランス名誉顧問、台湾ペット産業発展協会理事、日本獣医史学会評議員。
常任理事
相澤まな
獣医師。かまくら・げんき動物病院副院長。動物にやさしい治療を実践している。
(社) 日本ペットマッサージ協会理事、日本ペット中医学研究会会員、日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会理事、日本ハンドメイド・ドッグソープ協会理事、日本伝統獣医学会会員、中国伝統獣医学国際培訓センター客員研究員、中国南京農業大学人文学院准教授、中国西南畜牧獣医学会学術顧問、日本ホモトキシコロジー協会会員。
日本伝統獣医学会・小動物臨床鍼灸コースプログラム修了。米国CHI 認定小動物獣医スイナ指圧・栄養学コース修了。日本ホメオパシー医学会基礎研修基礎コース修了。